ウェディングプランナー向け

ウェディングプランナーの仕事が辛いなら心が壊れる前に辞めましょう

こんにちは、しょうたです。
今回は、

 

ウェディングプランナー
ウェディングプランナー
ウェディングプランナーになるのが夢だったけど仕事が辛い。それでも、せっかく入った業界だからこのまま仕事を続けるべきなの?

 

こういった疑問にお答えします。

 

この記事の信頼性

この記事を書く私は、ブライダル業界歴6年。さまざまな式場会社を調査し、各式場の特徴を研究しています。また、大手エージェントへの繋がりもあり、ブライダル業界の動向を日々調査しています。

 

このまま辛いと思いながら仕事をすると、心が病んで取り返しのつかないことになります。

結論、辛いのなら仕事を辞めましょう。ブライダル業界はクレーム産業なので心が病みやすい。だからこそ仕事を辞めて心を休めるべきです。

もしあなたが、ウェディングプランナーの仕事が辛いと悩んでいるのなら、

まずはこの記事を読んで、心を整理してみてください。

本記事では、ウェディングプランナーの仕事が辛いなら心が壊れる前に辞めましょうについて下記のとおり解説しますので、ぜひご覧ください。

 

ウェディングプランナーの仕事が辛いなら心が壊れる前に辞めましょう

結論でも書きましたが、ウェディングプランナーの仕事が辛いなら早く辞めるべきです。

これはウェディングプランナーに限らずどの仕事でも言えますが、今の時代に心が壊れるまで働く必要はないと考えています。

特にウェディングプランナーはクレーム産業と言われており、心が壊れやすい職業としてよく挙げられます。確かに、人対人の仕事なのでクレーム産業と言われるのは仕方ないですが。

それに加えて、

  • 休みが少ない
  • 長時間労働になりやすい
  • 休みの日も新郎新婦から連絡が来る
  • ミスが許されないので緊張状態が続く

といった過酷な仕事環境なので、辛くなるのも当たり前ですね。

昔は、「我慢しろ。ここで耐えないとどこに行っても通用しない」と言われたと思います。

しかし、今は違います。

企業ごとに働き方は違いますし、一度ブライダル業界を辞めても戻ってくる人も多く、復職環境は整っています。

私は、ウェディングプランナーの仕事が辛いのに我慢して心を壊した人を多く見てきました。

  • うつ病になった人
  • ブライダル業界が嫌いになった人
  • 引きこもりになった人

上記の人は、心が限界にきているのにも関わらず我慢して働き続けた結果です。

もちろん、全員が当てはまるわけではありませんが、心が壊れるまで働き続けるのは間違っています。

一度離れてみることで見える世界もあります。今は、ウェディングプランナーに戻りたいならいつでも戻ってこれる。

なので、無理してそこで耐える必要はないのです。

 

ウェディングプランナーの仕事が辛くなる原因

先ほど、ブライダル業界はクレーム産業だから心が壊れやすい職業と説明しましたが、具体的に辛い原因はどこにあるのかを解説していきます。

辛くなる原因は人それぞれですが、主に下記に当てはまる人が多いのではないでしょうか。

  • クレーム
  • 相性が合わないと言われる
  • すぐに値引き交渉に持っていかれる
  • 休みが少ない(長期休暇がない)
  • 長時間労働になりやすい
  • プレッシャーが大きい
  • 給料が安い
  • 将来が不安

捉え方は人それぞれだと思いますが、1つずつ解説をしていきます。

 

クレーム

クレームは本来、こちらに落ち度があるときにお叱りを受けるものです。しかし、結婚式ではそれにプラス言いがかりによるクレームも多発します。

例えば、

  • ウェディングプランナーが休みなのに、メールをして返信がないと怒る
  • 希望したオプションにグレードアップしているのに、見積もりが高くなったと怒る
  • 新郎新婦の提出物が遅く処理ができない場合でも急かしてくる
  • これ以上値引きができないと伝えると怒りだす

など、ウェディングプランナーに非がなくてもブライダル業界はクレームになります。

 

✔︎なぜそこまで言われるのか

理由は簡単です。形に残らない結婚式に300万〜500万の大金を支払うので、新郎新婦も神経質になっているのです。

今の新郎新婦は、結婚式にそこまでの価値がないと考える人が多いですし、その大金は自分たちが全て支払うと勘違いしていたり大金を払っているから傲慢になる新郎新婦もいます。

なので、ウェディングプランナーがミスなく仕事をしていても、嫌味を言われ続けクレームへと成長していくのです。

 

✔︎そもそもクレームを経験しないウェディングプランナーはいない

先輩や上司は難なく仕事をこなしているのに自分はクレームばかり。と落ち込む必要はありません。

先輩や上司も、何度も上記のクレームに対応してきています。今はその経験があるから上手に回避しているに過ぎません。

クレームを言われたからウェディングプランナーに向いていないというのは考えすぎです。

なぜなら、ウェディングプランナーなら誰しもみんなクレームを受けている。

その思考が大事ですよ。

 

相性が合わないと言われる

これはかなり辛いですよね。人対人の仕事かつ大金を払うイベントだからこそ相性は大事。

一生懸命仕事をしてきてミスもないのに、担当変更されるのは誰でもショックです。

ただ、あなたも新郎新婦と相性が合わないなと感じたことはあるでしょう。それは逆も然り。

特に新郎新婦は1度きりのイベントなので、相性はかなり重視されます。

担当変更の希望が出れば、どこが悪かったのか反省しつつ、ただし自分を追い込まずに仕方がないと受け入れましょう。

 

すぐに値引き交渉に持っていかれる

今の日本人はお金がありません。なので、結婚式にお金をかけたくないのが新郎新婦の本音ですね。

昔は結婚式の値引きはご法度でしたが、今はあいさつをするように値引き交渉があります。

  • クオリティやグレードが違っても他社の値引率と比べられる
  • 値引きをしても高すぎると言われる
  • ぼったくりと言われる

結婚式の利益は2割ほどなのでぼったくりでもないですし、値引きしすぎると給料も下がるので辛いですよね。

新郎新婦はそんなことは知らなので、平気で値引きしてと言います。が、これは受け入れるしかありません。

なぜなら、原因は式場にもあるからです。

値引きして成約してもらうという体質をやめなければ、値引き合戦がなくなることはありません。

 

休みが少ない(長期休暇がない)

休みが少ないと心も休まることはありません。それも、仕事が辛くなく原因ですね。

接客や事務処理・営業などがあり、長期休暇もろくに取れずリフレッシュできないことがあります。

また、休みの日でも新郎新婦から連絡が入ることもあり、悩むウェディングプランナーも多いです。

心を休むには休日が大事。休みがないなら会社に相談してみましょう。

 

長時間労働になりやすい

ウェディングプランナーは、接客や事務作業、営業が主な仕事です。

そのため、接客が重なると事務処理は夜に行うので長時間労働になりやすいです。

新郎新婦の都合優先なので、仕事帰りの夜から打ち合わせをすることも珍しくありません。繁忙期は終電間際ってこともありますね。

これはウェディングプランナーだけでなく、サービスや料理人にも言えること。結婚式を作り上げるのはそれだけ大変ってことです。

 

✔︎もちろん毎日終電ではありません

結婚式には、繁忙期と閑散期があります。

閑散期には長期休暇も取りやすく、また早く帰ることもできるので、プライベートな時間も確保できます。

 

プレッシャーが大きい

ウェディングプランナーには、

  • 失敗やミスが許されないことによるプレッシャー
  • 成約率によるプレッシャー

の2つが重くのしかかります。

 

✔︎失敗やミスが許されないことによるプレッシャー

ウェディングプランナーは、よく失敗が許されない仕事と言われます。

もちろん、結婚式は1度のイベントのため失敗は許されません。なので、結婚式当日はかなり気を張った状態になります。

しかし、それだけではありません。

  • 席札や席次表など、ゲストの名前間違いはないか
  • アイテムの発注、個数にミスはないか
  • 見積もりの表記、料金にミスはないか
  • 新郎新婦は提出物をきちんと仕上げてくるか
  • 当日に忘れ物はしないか

など、通常業務でも緊張感があります。

また、自分が失敗をしなくても、サービススタッフ・美容スタッフ・料理スタッフなどが粗相をした場合、ウェディングプランナーが全ての責任を負い謝罪します。

こういったプレッシャーが辛くなる原因でもありますね。

 

✔︎成約率によるプレッシャー

ウェディングプランナーは営業職です。

多くの式場では、年間組数の目標が設定されています。特に、銀行からの融資が必要なゲストハウスや専門式場は、この目標達成が絶対です。

こういった成約率が大きなプレッシャーとなっていますね。

 

給料が安い

ウェディングプランナーは、給料が高いイメージがあるので新郎新婦からも嫌味を言われたプランナーもいるかと思います。

基本的にブライファル業界は、仕事内容と拘束時間が全く釣り合わなく薄給です。中には、残業代を出さない企業も多くあります。

 

しょうた
しょうた
監査が入っている式場も多いですね。

 

給料に関しては企業によって大きく差がありますが、高い給料の企業は仕事内容がキツく病んでいく人が多いのも事実ですね。

 

将来が不安

ブライダル業界は衰退産業でもあります。

結婚式をする新郎新婦が少なくなり、結婚式に価値を見出せず価格競争・価格破壊が現在起こっています。これからさらに拡大すると思われます。

ウェディングプランナーになる夢が叶っても、現状がこのような状況であれば辛くなりますよね。

少し長くなりましたが、ウェディングプランナーの仕事が辛くなる原因は多くあります。

もし、耐えきれなくなったら離れて休みましょう。

 

我慢しなくても大丈夫?

仕事が辛いなら辞めるべきと話すと、

そういった辛さを我慢して乗り越えないと社会ではやっていけない。

といった声が聞こえてきそうです。

あなたも、上司や周囲から似たようなことを言われて我慢していませんか?だからうつ病や精神が病んでしまうのです。

そこまでして我慢する必要は全くなしです。

ブライダル業界は衰退していると言いましたが、まだ多くの企業が残っています。その中で転職するのもよしフリーランスになるのも良しです。

恐らく、今後はブライダル業界から撤退する企業も出てくるので、フリーランスは狙え目ですね。

ウェディングプランナーそのものが辛いなら、異業種に転職するのもありです。本当に好きでやり残したことがあるなら戻りたいと思うはず。

今の時代、精神論で「我慢して耐えろ」は通用しないので無視してOK。

我慢よりあなたの身体のほうが何倍も大切です。

 

心に素直になりましょう

自分はもっと頑張れる

と思っていても、心は頑張れないことが多いです。

特にウェディングプランナーは、辛い仕事内容が多くあるため感覚が麻痺しやすい。

なので、きちんと身体を休めて心と相談をしましょう。壊れてからでは遅いです。

本当に辛いなら、離れる勇気も必要ですよ。それで人生が終わることはありません。

自分の心に素直になりつつ、相談をして、それでも辛くて壊れそうなら辞めましょう。