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【少人数の結婚式】知らないと損をする!今後増える会食スタイルとは?

新郎新婦
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結婚式は、親族のみか親しい友人を数名呼ぶだけの少人数で考えているけど、会食と披露宴はどう違うの?会食のことを詳しく教えてほしい。

こういった疑問にお答えします。

この記事の信頼性

この記事を書く私は、ブライダル業界歴6年。さまざまな式場会社を調査し、各式場の特徴を研究しています。また、大手エージェントへの繋がりもあり、ブライダル業界の動向を日々調査しています。

以前私はこのようなツイートをしました。

コロナの影響で、結婚式も従来の披露宴ではなく「会食形式」が増えてくるでしょう。
家族、親族だけの「家族婚」ですね。
大きな一軒家に住んでいたら、ケータリングでシェフを呼ぶことも可能です。
ただ、昔は家で家族だけの結婚式が主流でした。
少しずつ元の形に戻りつつありますね。

Twitter

会食とは、家族のみや親しい友人を交えて行う少人数でのお食事会のことを言います。

コロナウイルスの影響で、大人数で行う披露宴を控えられる新郎新婦も多くなってきました。

感染リスクを防ぐ目的や、出席者も敬遠する人が増えてきている傾向も原因ですね。

恐らく、今後も会社関係や友人を多く呼んで、盛大にパーティーというスタイルは少なくなるでしょう。

また、「結婚式の費用、準備時間を抑えるため」「お祝儀の負担をかけないため」「親族のみか親しい友人のみでいい」などの理由から、一般的な挙式+披露宴ではなく、挙式+食事会が増えてきます。

ただ、会食にもメリットやデメリットがあります。

それを知らないと、会食をしてから後悔する可能性も・・・。

今あなたが、少人数の結婚式に興味があるのなら、この記事をぜひ最後までご覧ください。
(3分程度で読み終わりますよ。)


会食とは?〜披露宴との違い〜

披露宴会場
披露宴はイメージできるけど、会食がどんな形式なのか知らないという新郎新婦も多いのではなのでしょうか?

会食は簡単にいうと、家族のみや親しい友人を交えて行う少人数でのお食事会のことを言います。

披露宴

たくさんのゲストを招き、さまざまな余興や挨拶・スピーチを行います。みんなで料理を楽しみ、お酒を飲み交わし盛り上がるパーティーが想像できると思います。

 

会食

親族や親しい友人のみで、お料理を楽しむことがメインとなります。人数は数名〜30名以下、時間は披露宴が2時間半ほどに対して会食は1時間半〜2時間ほどです。

結婚式は、お互いの伴侶を紹介するのが目的なので、披露宴も会食もベースは同じ。

しかし、披露宴では、挨拶や余興・演出・お色直しなど、新郎新婦は慌ただしくなります。

そのため、せっかくきていただいたゲストと話せる時間はかなり限られますね。

その点会食は、お食事会がメインなのでゆっくりお料理を楽しみながらお話ができます。

少人数なので、一人ひとりのゲストとゆっくり会話を楽しむことができますし

上司を呼ぶフォーマルな雰囲気にもなりませんので、カジュアルな服装でアットホームな雰囲気を楽しむことが可能です。

ちなみに、昔の日本はもともと家族のみの会食がメインでした。さらにいうと、自宅で行うことが主流。そのスタイルが戻りつつあるかもしれませんね。

その応用を利かせ、自宅や広い場所を借りてレストランのケータリングも現在では可能です。自宅にシェフを呼ぶという贅沢も、現在の会食に取り入れるのもありかもしれません。

少人数結婚式のメリット

喜ぶ子供
少人数でも多くのメリットがあります。

メリットは下記のとおりです。

  • 費用が抑えられる
  • アットホームでおもてなしがしやすい
  • 打ち合わせが少ない

それでは、順番に解説します。

費用が抑えられる?

ケースバイケースですが、披露宴よりゲストの人数は少なく、演出やお礼、お車代がほぼないため、基本的に料金は抑えられます

例えば、

60名・300万円の場合
¥30,000(ご祝儀の平均金額)×60(人数)=1,800,000(ご祝儀の合計)
3,000,000(総合計)-1,800,000(ご祝儀の合計)=1,200,000(自己負担金)
が自分たちで用意する金額です。ここに、お礼やお車代、ウェルカムグッズ代などがかかります。

会食は、グレードやオプションによりますが20~30名ほどで100万円ほどです。

披露宴と比べると少し安くはできますね。

その分、料理のグレードを上げることもできるので、きちんと満足のおもてなしができますね。

アットホームでおもてなしがしやすい

少人数となると、親族のみや親しい友人を数人呼ぶほどなので新郎新婦と近い関係のゲストがほとんどです。

そのため、披露宴のように大勢の前で緊張することもなく、気が知れたゲストなのでリラックスして楽しめます。

また、一人ひとりに料理やドリンクの気配りもできます。

少人数なので、1人ずつに引出物を手渡ししたり、テーブルごとにドリンクを注いで会話を楽しんだりと、披露宴よりゆっくり過ごすことも可能です。

時間に余裕があるのも会食の魅力の一つですね。

打ち合わせが少ない

披露宴のように、何回も打ち合わせをすることはありません。

大きなこだわりがなければ1回でほとんど完了します。

招待状や引出物・お料理など手配するものが少ないので、準備も披露宴よりラクにできますね。

また、ゲストの人数も少ないので、配席に時間がかかることもありません。

しょうた
しょうた
逆に時間が余ることもあるので、節約のために招待状や席札、メニューカードなどのペーパーアイテムを手作りするのもありですね。

あまり結婚式の準備をしたくない人や、忙しい人にも会食はメリットです。

少人数結婚式のデメリット

泣く子供
少人数のメリットはわかっていただけたと思います。

しかし、デメリットもありますので、合わせて押さえておきましょう。

デメリットは下記のとおりです。

  • 費用が高くなることもある
  • 会場が限られる
  • にぎやかさが少ない

それでは、順番に解説します。

費用が高くなることもある

メリットには費用が安くなることを解説しました。

確かに、会食は披露宴と比べてゲストにかかる費用は安く、用意するアイテムは少ないので、基本費用は抑えることができます。

しかし、衣装やお花など、ゲストの人数とは関係なく費用がかかるところもあります。

また、ゲストの人数が少ない分ご祝儀も見込むことができません。

なので、演出追加やアイテムのグレードを上げすぎると、内容によっては自己負担金が披露宴より高くなることもあります。

ゲストの人数が少ないからといって、全ての費用が抑えられるわけではないですね。

会場が限られる

式場の中には、30名以上の披露宴のみ対応としている会場も多いです。

会場は多く持っているが、会食なら1会場しか対応できないということが多いですね。

また、会場によって収容人数も変わるので、会場が広すぎると寂しく感じることもあります。

少人数でも対応できる式場から探すことが無難ですね。
(おすすめの会場は後ほど詳しく解説します)

にぎやかさが少ない

披露宴なら、大人数で余興をしてかなり盛り上がるでしょう。

ただ会食は、お食事やゲストとの会話を楽しむことがメインです。

なので、盛り上がることが少なかったり、時間が余ることを懸念される新郎新婦も多いと思います。

しょうた
しょうた
ただ、今まで多くの会食を見ていますが、お食事だけでも楽しまれていますよ。

もし心配されるなら

  • 映像を流す
  • 歌や音楽を披露してもらうorプロに任せる
  • 司会者を入れる

など、費用はかかりますが、盛り上げ場面を作ることも1つの手段です。

食事会の進行例・演出

新郎新婦
基本的な会食の進行は、

ゲスト入場

新郎新婦入場

新郎ウェルカムスピーチ・乾杯挨拶

お食事スタート・歓談

新郎挨拶

新郎新婦退場 御披楽喜

ですね。その中で、会食でも取り入れれる演出を紹介します。

少人数でも盛り上がるケーキ入刀、ファーストバイト

披露宴ではお馴染みの演出ですが、親族のみでも少人数でも盛り上がります。

写真撮影シーンでもありますね。

ファーストバイトの流れで、新郎新婦から両親へケーキを食べさせる「サンクスバイト」や、両親から新郎新婦へケーキを食べさせる「ラストバイト」も盛り上がる演出ですね。

少人数だからこそ自己紹介

披露宴ならお互いを1人ずつ知ることはできませんが、会食ならそれが可能です。

せっかくきていただいているので、仲良くなってもらいましょう。

親族紹介のような堅い雰囲気ではなく、趣味などを話すと和やかになります。そこから共通の趣味が見つかることもありそうですね。

また、夫婦としてのアドバイスをしていただけることも会食の魅力のひとつ。

披露宴ではなかなかできない全員の自己紹介はおすすめです。

会場の緊張が緩まる中盤に行うと盛り上がりますね。

懐かしい映像を流そう

小さいときの映像って懐かしいですよね。笑いが飛び交うこともあります。

家族と親しい友人しか見せられない映像も、気にせず流せるのも会食のいいところです。

「小さいときはこんな子だったね」とみんなで懐かしむのはいかがでしょうか?

しょうた
しょうた
特に親御様は喜ばれると思います。

1人ひとりに引出物を手渡し

披露宴なら、最初から席にセッティングされています。

それを、「新郎新婦から1人ずつ、その人に合った引出物を選び手渡しする」のは、ゲストにとっても嬉しい演出でしょう。

直接、感謝気持ちも添えてお渡しができるのも、少人数ならではですね。

涙の演出、両親への手紙・花束or記念品贈呈

披露宴でも代表的な涙を誘う演出ですが、会食でもぜひ取り入れましょう。

改まって感謝の気持ちを述べれるのは、結婚式のイベントがいい機会になります。

「これからもよろしくお願いします」と両家両親に言葉で気持ちを伝えてみましょう。

しょうた
しょうた
新婦手紙が主流ですが、会食なのであえて新郎も手紙を読むのもありです。

贈呈のプレゼントも花束だけでなく、記念に残る

  • 体重ベア
  • 三連時計
  • 子育て感謝状
  • 手作りの品

をお渡しするのも大変喜ばれます。

このように、会食でも盛り上がる演出は多くあります。ぜひ、取り入れてみてください。

おすすめの会場

披露宴会場
少人数結婚式のデメリットでもお話しした、会場が限られるところをここで詳しく解説をします。

結婚式のために建てられたゲストハウスや専門式場は、基本30名以上の披露宴を想定して作られています。

なので、元々会食がNGだったり、会食利用が可能でも会場費が高く付くことが多いです。

その中で私がオススメする少人数結婚式でおすすめな会場は2つ。

ホテルレストランです。

それぞれ解説をします。

ホテル

ホテルはさまざまな宴会場があり、その中で会食に特化した会場もあります。

しょうた
しょうた
レストランも所有していることから、会食でもいろいろなパターンが選べますね。

また、控室やブライズルームも完備しているので、とても過ごしやすいです。

さらに、ホテルなので高級感があり宿泊も付いていることが多く、披露宴と同様に非現実の時間が過ごせます。

レストラン

レストランのいいところは、料理のこだわりと価格の安さでしょう。

普段はレストランとして使用されるので、ホテルやゲストハウスと違い、グレードの高いコース料理が低価格で提供することが可能です。

しょうた
しょうた
その分、会食費用も抑えることができるので一石二鳥ですね。

また、個室を完備しているレストランもあるので、貸切感もしっかりあります。

数名の会食ならレストランも大いにありですね。

レストランによっては、チャペルがなく、控室やブライズの用意ができないところもありますのでご注意ください。

 

新郎新婦
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下記は、小さな結婚式についてまとめた記事です。ご参考ください。

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会食の注意点

打ち合わせ
都度解説した部分もありますが、ここでまとめて解説をしていきます。

会場の大きさ・収容人数に注意

式場の中には、30名以上の披露宴のみ対応としている会場も多いです。

なので、今は少なくなっていますが、そもそも会食がNGというところ多少はあります。

また、会場によって収容人数も変わるので、会場が広すぎると寂しく感じることもあります。

広すぎず、ただ人数が増えてもいいように余裕を持った会場を選びましょう。

しょうた
しょうた
会場を見学し、イメージを膨らましておくといいですね。

配席に注意

いくら少人数とはいえ、親族と友人を同じ席にするのは避けましょう。

親族は親族、友人は友人とまとめるほうが、お互いに気を遣わず楽しむことができます。

友人を数名呼ぶとしても、小学校時代・中学校時代・高校時代・大学時代の友人が同じテーブルになる場合は、事前にどんな友人が来るか紹介したり共有しておきましょう。

料理は柔軟に対応してくれるか

少人数のお食事会だからこそ、料理には力を入れておきたい。

なので、料理の種類やゲストによって料理内容を変更できるか確認しておきましょう。

ご祝儀はいただくもの?

基本、披露宴や会食でもご祝儀をお渡しするのはマナーとなっています。

しかし、親族のみなら披露宴のように、受付でご祝儀をお渡しする形はほとんど取らないので、事前にいただくことが多いです。

新郎新婦やゲストの服装は?

新郎新婦は披露宴のように、挙式後もウェディングドレス、タキシードを着用したままお食事を楽しまれるパターンが多いです。

しかし、正装をする決まりはありませんので、お食事会になったら動きやすいカクテルドレスやスーツに着替えることもあります。

ゲストに関しても、かしこまった正装ではなく動きやすい衣装でも大丈夫です。

カクテルドレスやスーツといった必要最低限の正装はしていきましょう。Tシャツ、ジーパンはNGです。

招待状の準備は?

親族のみなら必要ないと考えられる人も多いはず。

必ず用意するものではありませんが、場所や時刻が記載されているので、形式として用意されるほうが無難です。

特に、年配ゲストは形式にこだわる方も多くいらっしゃいます。

しょうた
しょうた
結婚式の準備に向けた作業なので、2人で一緒に手作りするのもありですね。

引出物の用意は?

会食であってもご祝儀をいただくことが多いので、披露宴と同様に用意しておきましょう。

ただ人によっては、「当日に引出物を用意する」「後日お礼のあいさつのときに内祝いとして用意する」と意見が分かれますので、きちんと親御様にも相談しておくといいですね。

内祝いとは

結婚したことの報告を兼ねて、親しい人や日頃お世話になっている人に贈り物をすることが本来の「結婚内祝い」。結婚式を催す場合は、そこにご招待して引き出物を贈ることが内祝いになります。ただし、ご祝儀が高額でその引き出物では不十分だと感じた場合、あるいは結婚式は行なわないけれどお祝いをいただいた場合には、「結婚内祝い」としてお礼の品を贈ります。

のしは「紅白で結び切りの水引」を選び、表書きは「内祝」または「寿」が適しています。差出人には「新姓」あるいは「新姓の下にふたりの名前を並べて」書くのが基本です。

引用元

 

以上です。

実は、ここ数年で結婚式をする人は減少傾向です。

理由は下記のとおり。

  • お金がない
  • 打ち合わせに時間を使いたくない
  • 披露宴をするほど友達がいない
  • ご祝儀の負担を考えたくない

それを解決できるのは、会食です。

ぜひ、今後増えてくる少人数の結婚式・会食も検討してみてくださいね。

もし不安なら、小さな結婚式に相談することをオススメします。

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも、良質な情報発信をします。それでは、次回の記事を楽しみにお待ちください。