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【読まないと後悔する】結婚式の見積もりトラブルをウェディングプランナーが解説

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結婚式の打ち合わせをすると、大幅に見積もりが上がってトラブルの元になるって聞くけど、どんなトラブルがあるの?防ぐ方法も教えてほしい。

こういった悩みにお答えします。

 

この記事の信頼性

この記事を書く私は、ブライダル業界歴6年。新規接客から打ち合わせ、営業を経験しており、トータルで400組の新郎新婦をサポートしました。 また、大手エージェントへの繋がりもあり、ブライダル業界の動向を日々調査しています。

 

結婚式のトラブルで1番多いのが見積もりに関するトラブルです。どんなものか知っておかないと、100万円以上損をすることになりますよ。

このようなトラブルに巻き込まれたくないあなたへ・・・

この記事を読むだけで、見積もりに関するトラブルを事前に防げるように、事例も入れつつ解説しています。ぜひ最後までご覧ください。(5分程度で読み終わりますよ。)

 

結婚式の見積もりトラブルを解説

結婚式の見積もりトラブルと言えば、初期見積もりからどんどんと値上がりして予算オーバーをするという問題ですね。

ゼクシィ結婚トレンド調査2020(首都圏)では、79.3%が初期見積もりから値上がりしています。

また、初期見積もりから上がった金額は、なんと平均111.5万円も上がっているのです。

そりゃトラブルに繋がりますよね。

「これは詐欺だ」と思う新郎新婦もいるかも知れませんが、なぜ初期見積もりからこんなに値上がりするのか知る必要があります。先に解説しますね。

初期見積もりから金額が上がる理由

前提として初期見積もりには、“結婚式ができる必要最低限のものだけ”しか入っていません。

もちろん、そのままでも素敵な結婚式はできます。

しかし、打ち合わせをしていくと、

  • 打ち合わせをする度にやりたい演出が多くなってきた
  • 一生に一度の結婚式だから妥協はしたくない
  • ゲストのために料理はこだわりたい
  • 初期見積もりのグレードだと物足りなくなってきた

など、オプションを紹介されたり、グレードの高いものをオススメされたりすると、追加して金額をあげてしまうものです。

例えば、料理をグレードアップするとしましょう。

ベースの料理金額が¥10,000-として、1グレードアップの料理金額は¥14,000-であれば、その差額の¥4,000-×人数分が値上がりします。

参列者が70名とすると¥280,000-プラス、そこに税金やサービス料がかかることが多いのでそれを合わせると、¥338,800-がプラス値上がりします。

1グレードアップでこれだけ値上がりするのです。なので、後からこだわりが出てくると、初期見積もりから上がるのは当然のこと。

それを防ぐには、

  • 「自分たちが本当にこだわりたいところはどこなのか」という見極め
  • 「結婚式のアイテムは何があるのか、どこまでのグレードが自分たちにピッタリなのか」という知識

が必要になってくるのです。

「気づいたらこんなにも上がっている」ということがないように、打ち合わせが始まったら中間見積書を何度か出してもらいましょう。

中間見積書は、打ち合わせが始まってアイテム追加・グレードアップしたときに、「これくらい料金が上がっていますよ」と確認するためのものです。中間見積書を出してくれるのか成約前に確認し、出してくれない式場は悪徳な場合があるので注意しましょう。

下記は、打ち合わせで上がらないようにするコツをまとめた記事です。初期見積もりの段階で濃い内容の見積もりが作れるので、参考にしてくださいね。

結婚式の見積書で確認するべき5つのポイントを解説【結婚式場の契約前に必読】打ち合わせが始まると、たちまち見積もりが上がります。 そして、最終的に初期見積もりから倍近く料金が上がることも・・・。 例えば、300万円で契約したのに400万円になってしまった。 こういった話はよく聞きますね。 本記事では、打ち合わせで見積もりが上がるのをできるだけ最小限にするため、契約前から内容の濃い見積もりを作れるよう解説します。...

 

それでは次に、どのような見積もりトラブルがあるのか事例を交えつつ解説をします。

見積もりが上がる事例

主な事例は下記のとおりです。

  • ウェディングプランナーの説明不足
  • サービス料、プロデュース料関係
  • 料理、お花、衣装関係
  • 持込関係
  • その他アイテム関係

1つずつ見ていきましょう。

ウェディングプランナーの説明不足

ブライダルフェアに参加をすると、ウェディングプランナーから見積もり説明を受けます。

ただ、成約前の見積もり説明は、全てのアイテムやグレード・何が必要なのかは説明されません。

これらは、打ち合わせのときに説明されるから見積もりが上がっていくのです。

「詐欺だ、不親切すぎる」

と思う新郎新婦もいると思います。でも、これは仕方がないことです。

まず、結婚式で決めることはたくさんありますが、見学の時点で全て決まっている新郎新婦は絶対にいません。

自分たちは、どこにこだわりたいのか、何が必要なのかわからない状態です。

そして、ブライダルフェアの時間は長くても4時間。打ち合わせは約4回で、1回の打ち合わせが4時間〜6時間ほど。なので、ブラダルフェアで全てを説明するのも不可能です。

さらに、初期見積もりを上げすぎると、高いというイメージが付いて成約に繋がらないということも起きます。

それらを加味して、ウェディングプランナーは全てのアイテムやグレード、何が必要なのかを説明しないのです。

これを解決する方法は下記のとおり。

  • こだわりたいところを明確にする
  • 必要なアイテムやグレードを前もって勉強する
  • 各アイテムはどのグレードなのか写真や現物を見せてもらう

これらを対策しておけば、初期見積もりの金額も現実に近いものになります。

下記は、悪徳な式場の特徴をまとめた記事です。初期見積もりを安く見せるために、わざと必要なアイテムの説明を避ける式場もあります。

悪徳な式場に騙されないように、参考にしてくださいね。

【損をしたいなら見るな!】悪徳な結婚式場の特徴4選【こんな式場はやめておけ】 こういった疑問にお答えします。 はなやかで女性なら誰もが夢見る結婚式。それを支えるのが式場ですが、新郎新婦をお金と...

サービス料・プロデュース料関係

これは、ゲストハウスや専門式場でよくあるトラブルです。

ゲストハウスや専門式場は、サービス料が高い傾向にあり、かつプロデュース料も必要になるケースが多いです。

基本サービス料は、室料・料理・飲み物にかかります。ただ、サービス料が数十万円する場合は、他のアイテムにもかかっていることがあります。

プロデュース料も、式場の利益として考えてOKです。

これらが初期見積もりに反映しているのなら問題ありませんが、悪徳な式場は打ち合わせが始まってから反映することがあります。

「打ち合わせをしてアイテムを正式に受注したからサービス料が必要。打ち合わせをしているからプロデュース料が必要」という言い分ですね。

だから、ゲストハウスや専門式場は打ち合わせで上がりやすいのです。

また、悪徳な式場で多いのが即決割引。アイテムから引いていると見せかけて、サービス料やプロデュース料から引いていることが多いです。

そして、打ち合わせが始まってからサービス料やプロデュース料を上乗せする。

もっとひどい場合だと、「即決割引でプロデュース料を引いているから、打ち合わせは2回まで。それ以上は別途料金がかかる」という悪徳な式場もあります。

少し話は脱線しましたが、即決割引には注意しましょう!ということです。

これの解決策としては、サービス料はどこにかかっているのか、プロデュース料は打ち合わせで必要になるのかを確認しましょう。

下記は、即決割引の裏をまとめた記事です。参考にしてくださいね。

【危険】結婚式場の即決割引に騙されるな!【読まないと後悔します】式場見学に行くと、必ずと言っていいほど耳にする即決割引。即決割引はあって無いようなものです。仕組みを知らなければ後悔します。 このブログを読み、「なぜ式場は即決割引をするのか?」「即決割引の裏には何があるのか?」を知ってください。そうすれば即決割引に騙されなくなります。 即決割引を怪しんでいる、即決割引の見積もりを出されて即決しようか迷っている新郎新婦は、この記事を最後まで読んでいただき、いい結婚式に繋げてください。...

料理・衣装・お花関係

料理や衣装・お花は、ベースのグレードが初期見積もりに入っています。

なので、打ち合わせが始まるとグレードアップして料金が上がることが多いアイテムです。

これらの解決策としては、今どのくらいのグレードが初期見積もりに入っているのか、写真や現物を見せてもらいましょう。

そして、自分たちが希望しているグレードにあげてもらうことをオススメします。

料理や衣装は、式場を決める前に試食や試着ができます。それをしてから、希望のグレードを見積もりに入れてもらいましょう。映像やアルバムも現物を見せてもらうといいですね。

お花は意外と見落としがちです。お花以外のアイテムは現物を見ることができますが、お花はできません。
なので、見積もりに入っているお花のグレードと、そのお花で実際に結婚式をしている写真や映像を見せてもらいましょう。

 

下記は、料理や装花の金額について解説をしています。参考にしてくださいね。

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持込関係

持込して節約をしようと考えている新郎新婦もいると思います。

ただ、持込可能でも持込料がかかったり持込不可のアイテムもあるので、成約前に必ず確認しておきましょう。

よくある事例で、持込料のことを一切聞かずに、持込できるだろうと思い成約するパターン。

打ち合わせが始まってから持込ができないことを知って、無駄なお金を支払うことになります。そうなるとかなり落ち込みますよね。

持込で多いアイテムは下記のとおり。

  • 招待状、席札、メニューカードなどのペーパーアイテム
  • ブーケや贈呈用花束などのお花関係(会場装花は基本NG)
  • 記念品
  • 衣装
  • 司会者
  • カメラマン
  • ヘアメイク

これらは持込希望が多いアイテムです。

自分たちが持込を考えているアイテムを明確にして、成約前に確認するとトラブルは防げます。

下記は、持込アイテムや結婚式の費用を抑える方法をまとめた記事です。参考にしてくださいね。

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その他アイテム関係

その他のアイテムは演出系です。

例えば、

  • バルーンリリース
  • キャンドルサービス
  • バブルシャワー
  • カクテルショー
  • ビールサーバー

などですね。

これらの演出系アイテムは、全員がするわけではないので初期見積もりには反映しないですし、このような提案は打ち合わせが始まってからします。

そのため、「こんな演出があるなら最初から教えてほしかった」とトラブルになることが多いです。演出系アイテムは高いですからね。

式場見学前に、自分たちが何をしたいのか考えておく。

そして、やりたい演出を初期見積もりに反映しておくとトラブルにならず済みます。

下記は、結婚式の演出系をまとめた記事です。参考にしてくださいね。

【保存版79選】ウェディングプランナーがオススメする結婚式の人気演出 こういった疑問にお答えします。 この記事を読めば、結婚式の演出に困ることはありません。 この記事の中から、お...

見積もりトラブルを防ぐ方法

楽しい結婚式の打ち合わせなのに、見積もりが上がっていき不安になり、トラブルに繋がるのは避けたいですよね。

トラブルを防ぐには、新郎新婦自身も気をつけないといけないことがあるので解説します。

即決割引に惑わされてはいけない!

ブライダルフェアに行くと、「今日決めてくれたらこれだけ割引します。」「今日しかこの割引は適用しません」など、即決を求められることが多いでしょう。

結論、即決割引はあって無いようなものです。

即決割引で100万円安くなっても、打ち合わせで100万円高くなる仕組みとなっているのです。(詳しくは、下記の記事をご覧ください)

【危険】結婚式場の即決割引に騙されるな!【読まないと後悔します】式場見学に行くと、必ずと言っていいほど耳にする即決割引。即決割引はあって無いようなものです。仕組みを知らなければ後悔します。 このブログを読み、「なぜ式場は即決割引をするのか?」「即決割引の裏には何があるのか?」を知ってください。そうすれば即決割引に騙されなくなります。 即決割引を怪しんでいる、即決割引の見積もりを出されて即決しようか迷っている新郎新婦は、この記事を最後まで読んでいただき、いい結婚式に繋げてください。...

 

確かに、100万円OFFは魅力的だと思います。それが今日までってなると決めてしまう気持ちもわかります。

ただ、不思議だと思いませんか?今日できて、なぜ後日にできないのか。

式場の心理を考えると、「他の式場に行かせたくない・取られたくない」という思いがあるから即決を求められるのです。

基本、結婚式の内容がほぼ同じなら、出口(最終)の見積もり金額はどこの式場も同じです。

入口の金額が極端に安いからといって成約をして、それで予算を組んでしまうと後悔することになります。

見積もりのトラブルでよくあるのが即決割引です。後から必ず上がるので、即決割引に惑わされないようにしましょう。

アイテムはグレードアップして見積もりに反映してもらう

見積もりが上がる事例の料理・衣装・お花関係でも解説したとおり、自分がこだわりたいところを明確にして、そのアイテムのグレードを上げて見積もりを作ってもらいましょう。

結婚式のアイテムは、1グレードアップするだけでも上がり幅が大きいものです。

グレードに関しては打ち合わせで細かく決めていくものですが、ある程度高めに入れておくと打ち合わせでどんどん上がることはありません。

実際に写真や現物を見せてもらって、「自分ならこれくらいはほしいな」と思うグレードを初期見積もりに反映してもらうとトラブルも防げます。

言った言わないを防ぐ

言った言わないも打ち合わせでトラブルになります。

具体的には、成約前はOKだったことが、成約後はNGと言われたトラブルです。持込とか演出とかですね。

また、成約前には無料と聞いていたアイテムが、打ち合わせが始まるとお金がかかると言われたトラブルも多いです。

意外にもこのトラブルは、ゲストハウス・専門式場・ホテル・レストランなど、どこでも起きる可能性があります。

このトラブルを防ぐには、成約前に見積もりや契約書などにその旨を記載してもらったり、メールで送ってもらうと安心です。

自分の手書きノートや、一方的に送ったメールだと信用してもらえないことがあります。必ず、ウェディングプランナーの直筆で見積もりや契約書にその旨を記載してもらうか、ウェディングプランナーからその旨のメールを送って証拠を残しておきましょう。

場合によって録音もありです。

少し手間がかかりますが、言った言わないのトラブルもかなり多いです。少しの手間で防げるので、取り入れてくださいね。

知識を付けてから式場見学に行こう

少し上から目線になりますが、式場見学に行く前に結婚式について知識を付けておきましょう。

演出とかアイテムの平均的な金額などですね。

なぜなら、何もわからない状態で行くとカモられるだけです。

悪徳な式場ほど、教えてあげているように見せかけて、粗末な見積もりで即決を狙ってきます。

そして、打ち合わせが始まってからトラブルに繋がる。

これは、新郎新婦自身が知識を付けることで防ぐことができます。カモられないためにも、ネットで少しだけ調べてみてください。

このブログを読むだけでも必ず勉強になりますよ。

トラブルを防いでも見積もりは上がります

今回は、結婚式の見積もりトラブルについて解説をしました。主に、打ち合わせでどんどん見積もりが上がっていくトラブルでしたね。

このトラブルを防ぐと、100万円、200万円と上がることはまずありません。

ただ、全てのトラブルを事前に防いでも見積もりは上がります。

なぜなら、打ち合わせで初めてわかることもあるからです。

特に見落としがちなのが、ゲストの美容着付けや宿泊ですね。

それだけではありませんが、打ち合わせをしていくとアイテムを追加したりグレードアップする新郎新婦が多いです。

なので、初期見積もりからプラス20~30万円くらいの予算を組んでおくといいでしょう。

余裕の予算を確保しつつ打ち合わせをしていくと、トラブルもなく楽しい打ち合わせができますよ。

このご時世で結婚式は躊躇すると思いますが、

結婚式は、人生で自分が主役になれる3大イベントのうちの1つです。

やらないで後悔する人は多いですが、やって後悔したという人を聞いたことがありません。(悪徳な式場を除いてですが笑)

楽しい結婚式をするためにも、初期見積もりはかなり大事です。事前にトラブルを防いで、やってよかったという結婚式にしてください。

自分たちで式場を探すのが不安という新郎新婦は、日本一式場を取り扱っている「ゼクシィ」か、見積もりの負担を減らせる特典が多い「マイナビウエディング」に相談してみてくださいね。

下記のリンクから無料相談ができます。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも、良質な情報発信をします。それでは、次回の記事を楽しみにお待ちください。