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結婚式の費用を抑えるコツ3選【値引き交渉・持込み・手作りの方法を解説】

新郎新婦
新郎新婦
ブライダルフェアに参加して見積もりを出してもらったけど、予算オーバーだった。結婚式の費用を抑えるコツを教えて?

こういった疑問にお答えします。

この記事の信頼性

この記事を書く私は、ブライダル業界歴6年。大阪の大手外資系ホテルで新規接客から打ち合わせ、営業を経験しており、トータルで400組の新郎新婦をサポートしました。 また、大手エージェントへの繋がりもあり、ブライダル業界の動向を日々調査しています。

あなたが気に入った式場で結婚式を挙げたいですよね。

ただ、見積もり金額が予算オーバーということが多くあります。

そのようなとき、結婚式の費用を抑えるコツを知っていれば、最低でも3割ほどは安くすることができます。

予算オーバの会場で結婚式を挙げたいなら、この記事を読んで、あなたの予算金額に近づけましょう。
(3分程度で読み終わりますよ。)

具体的な金額を提示する

値引きのコツ
値引き交渉は、あなたが希望しているアイテムを見積もりに入れてもらい、
あなたから「どこまで割引をしてもらうか」具体的な希望金額を提示することです。

ただ単に、「割引してください」では弱すぎます。
なぜなら、式場は少しずつ割引をするため、大きく費用を抑えることができないから。

「300万円まで割引してください」と、具体的な金額を提示したほうが交渉しやすいです。

ただ、下記の3点には注意しましょう。

  • 即決割引に注意
  • 見積もり内容に注意
  • 値引き交渉をする態度に注意

詳しく解説します。

即決割引に注意

下記は、即決割引の注意点をまとめています。合わせてご参考ください。

【危険】結婚式場の即決割引に騙されるな!【読まないと後悔します】式場見学に行くと、必ずと言っていいほど耳にする即決割引。即決割引はあって無いようなものです。仕組みを知らなければ後悔します。 このブログを読み、「なぜ式場は即決割引をするのか?」「即決割引の裏には何があるのか?」を知ってください。そうすれば即決割引に騙されなくなります。 即決割引を怪しんでいる、即決割引の見積もりを出されて即決しようか迷っている新郎新婦は、この記事を最後まで読んでいただき、いい結婚式に繋げてください。...

式場としては、「他の式場に行かせたくない、早く決めさせたい」と思っています。

即決割引は、全くお得ではありません。
後から金額が上がるようになっています。

  • 安く見せるためにアイテムが入っていない
  • アイテムが参考価格になっていて見積もりに反映されていない
  • 見せかけの割引が多い(会場費やサービス料など、会場側が損をしない割引)

これでは、打ち合わせのときに数百万円と上がってしまい予算オーバーになります。

  • 会場費は、30万円〜60万円ほどで設定している式場が多い
  • サービス料は、30万円前後で設定している式場が多い
  • このような金額は会場側で設定できる
  • 「今日決めたら◯万円引き」は、アイテムから引いていると見せかけ、会場費やサービス料から引いていることが多い

このように、即決割引をするために費用を増しているのです。

会場費やサービス料は、取れればラッキーという費用。
大きく割引ができる理由は、会場側は損をすることがないからですね。

それを踏まえて、あなたから具体的な金額を提示して交渉することが大事。

「今日決めてくれたらこれだけ引く」には惑わされないようにしましょうね。

見積もり内容に注意

会場見学のときに出される見積もりは、安く見せるために必要最低限のアイテムしか入っていません。

「意外と安い!」と思って成約すると、打ち合わせでどんどん上がっていきます。
そして、予算オーバーになることも。

そうならないために、あなたも勉強が必要です。

  • どのアイテムが上がりやすいか
  • どのくらいグレードアップが必要か
  • 自分たちは結婚披露宴でどんな演出がしたいのか

見学に行く前に、ある程度考えておくといいですね。

見積もりに入っているアイテムを実際に見せてもらいましょう。
そのグレードで満足しなければ、グレードを上げて見積もりを作ってもらうといいですね。

値引き交渉をする態度に注意

値引き交渉をするとき、下記の態度はNGです。

  • しつこい交渉
  • 威圧的な交渉

理由としては、ウェディングプランナーだって人間だからです。

できないと伝えているのにしつこく交渉する人上から目線の人威圧的な人にいい気分はしません。

そのような人に「頑張って上司に交渉しよう」とはなりません。
いい関係も作れないですよね。

値引き交渉を心よく受けたい新郎新婦の特徴は下記のとおり。

  • 素直な人
  • 正直な人
  • 気持ちよく話ができる人

このような新郎新婦なら、頑張って上司と交渉しようとなるのです。

「お客様が上」という考えは捨てて、常識の範囲内で交渉してくださいね。

関東と関西で値引き交渉に違いはある?

ここで1つ余談です。
休憩がてらに聞いてくださいね。

値引き交渉で面白いのが、関東と関西で異なります。
人それぞれなので一概には言えませんが、ご参考までに。

  • 関東:いい式場で、たくさんお金をかけて結婚式をしたことが自慢になる。
  • 関西:商売の街として繁栄をしたため、値引き交渉が当たり前。
    いい式場で、安く結婚式をしたことが自慢になる。

これは関東と関西のウェディングプランナーに聞いたことでもあります。
地域ごとに特徴が違いますよね。

結納の贈り物の置き方も実は違います。
「関東式」と「関西式」があり、

関東式:1つの台に9品の結納品を並べる。

結納関東式

関西式:9品の結納品を1つずつ台にのせる。

結納関西式

関西のほうが、多く結納品があると錯覚しますね。

このように、関東と関西では文化が違うので式場の対応も異なります。

値引き交渉は契約前に必ず行いましょう。
契約後は、値引きで交渉やプラン変更はできないので注意が必要です。

結婚式アイテムを持込み節約しよう

持込のコツ
持込みできるアイテムは、式場によって制限が違います。
なので、成約前に必ず確認しましょう。

持込みができそうなアイテムは下記のとおりです。

  • ウェルカムグッズ
  • ペーパーアイテム
  • アクセサリー一式
  • 引出物・引菓子
  • 花束・ブーケ
  • カメラマン
  • 映像関係
  • 衣装
  • 飲料

「持込みできても、用意するのにお金がかかる」
そう疑問に思いますよね。

確かに、あなたたちで用意する場合もお金はかかります。

しかし、式場で頼むと、アイテム金額+手数料が必要です。
その手数料がなくなれば、節約ができます。

1つの金額は小さくても、積み重なれば大きいです。
持込みができそうなら、頑張って用意しましょう。

ウェルカムグッズ

保管料として持込料がかかるケースがあります。
ただ、基本は無料です。

ウェルカムグッズは、新郎新婦が心を込めて作りゲストに楽しんでもらうもの。

それを、式場側が用意したものでないといけないという考えはおかしいです。

持込料を取る式場は、再検討するほうがいいかもしれませんね。

ペーパーアイテム

持込料がかかるなら1枚100円ほど。
ただ、基本は無料です。

ネットなら安く作れるので、これは手作りのコツで解説します。

ただ、招待状の挨拶文や席札・席次表の漢字の確認を、「ウェディングプランナーにもダブルチェックしてもらえるか」確認しましょう。

ダブルチェック可能かは、会場によって違います。

「会場の利益にならないからチェックできない」とする会場もあれば、「新郎新婦の恥は会場の恥」として進んでチェックをしてもらえる会場もあります。

アクセサリー一式

一切持込禁止の式場もあれば、ネックレスやイヤリング・指輪なら無料とする式場もあります。

成約前は盲点となるアイテムなので確認要です。

引出物・引菓子

ほとんどの式場で、保管料として持込料がかかります。

無料にする方法としては「持込料が無料なら前向きに成約を検討する」と言うと、持込料が無料になるケースが多いです。

下記の記事は、引出物について詳しく解説しております。参考にしてください。

結婚式でもらって嬉しい人気の引出物は?【結論:カタログギフトです】 こういった疑問にお答えします。 結婚式の引出物選びってかなり大変ですよね。 何を渡せばいいのだろう...

あなたたちで探すほうが、いいものを安く見つけることができます。
ただ、式場オリジナルの引菓子を用意している場合もあり悩ましいですね。

私の提案としては、持込料を無料してもらう交渉をしておいて、打ち合わせが始まってから持込むor式場で頼むを決めればいいかと。

ゲストに配るものなので、ゆっくり時間をかけて決めたいアイテムですね。

花束・ブーケ

ほとんどの式場で、持込料がかかります。

贈呈用花束に関しては、花束の代わりに「子育て感謝状」や、お酒をよく飲む両親なら手作りの【おちょこ・グラス」など、記念品の持込なら持込料がかからないケースもあります。

下記は、結婚式の装花やブーケをまとめた記事です。
合わせてご参考ください。

【知らないとお金を無くす】結婚式の装花の相場はいくら?【節約のコツも解説】 こういった悩みにお答えします。 結婚式には欠かせないお花。 ほとんどの人は、先に料理やドレス...
【結婚式ブーケの基礎知識】ブーケのデザインから相場・節約方法まで徹底解説 こういった悩みにお答えします。 女性なら、ドレスの次にこだわりたいのがブーケ。より可愛らしく、美し...

カメラマン

プロのカメラマンなら、持込料がかかるor持込NGが多いです。

ただ、料理を用意するなら友人扱いにしてもらえるため、持込料はかからないことがあります。

カメラマンを持込みする注意点として、挙式中の持込みカメラマンが移動をして写真を撮ることができません。

挙式だけは、式場と提携しているカメラマンに頼んだほうが無難でしょう。

挙式のみのアルバムなら安いです。
披露宴のカメラマンを友人にしてもらえれば節約になりますね。

映像関係

オープニング映像やプロフィール映像は持込無料が多いです。

ただ、きちんと会場で映るか確認が必要。
式場も確認していると思いますが、念のためです。

あとは、プロジェクターやスクリーンのレンタル料の確認は必須ですね。

衣装

持込料がかかるor持込NGが多いです。

なぜなら、式場としては、提携先もしくは自社の衣装を販売したいからです。

ただ、「ドレスを購入して、そのドレスを当日に着用したい」という理由であれば、持込料を半額or無料にしてくれることも。

こちらから、「持込無料なら成約します」という交渉をすれば、無料にしてもらえる可能性はグッと上がりますね。

飲料

基本持込はNGです。
食品衛生のため断られます。

しかし、ウェルカムフードとして、待合室のみ封をしているお菓子であれば持込可能としている式場は多いです。

ウェルカムフードは意外と高いので、代わりにお菓子を持込むことで節約できますね。

本当に式場によって大きく異なります。今回は傾向のお話なので、きちんと成約前に確認しましょう。

結婚式アイテムを手作りする方法

手作りのコツ
手作りできる結婚式アイテムは大きく2つあります。

  • ウェルカムグッズ
  • ペーパーアイテム

この中で節約できるとしたら「ペーパーアイテム」ですね。

手作りは大きく節約できません。
ただ、あなたオリジナルのアイテムを作れるので、余裕があれば検討してみてくださいね。

ウェルカムグッズ

代表的なのは、ウェルカムボードやウェルカムツリー・写真・ぬいぐるみですね。

個人的には、結婚式で飾ったあと捨てるのはもったいないので、家でも記念に飾れるグッズがオススメです。

また、下記の写真のような、席次表ボードというウェルカムグッズもオススメです。
これなら、1人ずつ席次表を用意せずに済みます。

カラーペンなどでメッセージを書いてもらえれば、最高の思い出になりますね。

このようなウェルカムグッズは、下記のサイトにたくさんあります。
ぜひ、覗いてみてくださいね。

結婚式準備ならウェディングアイテム専門店【fitau(フィタウ)】

ペーパーアイテム

招待状や席札・メニューカード・席次表のことを指します。

1からは難しいですが、ネット注文ならテンプレート式になっているので簡単です。

また、会場で依頼するより半額以下が多いので魅力的ですね。

ペーパーアイテムも、ウェルカムグッズで紹介した「fitau」がオススメです。
100種類以上から安く選べるので、下記のURLから見てくださいね。

見るだけなら無料です(笑)

招待状・席次表が100種類以上のデザインから選べる!
ウェディングアイテム専門店【fitau(フィタウ)】

以上です。

結婚式は高い買い物なので、お2人とよく相談してアイテムを決めていきたいものです。

「お金をかけるアイテム」と「節約するアイテム」を明確にして、あなたたちもゲストも楽しい結婚式にしてくださいね。