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【結婚式の見積もりはここに注意!】確認するべき5つのポイントを解説

【結婚式の見積もりはここに注意!】確認するべき5つのポイントを解説
新郎新婦
新郎新婦
結婚式の打ち合わせが始まると、見積もり料金が倍に上がるって聞くから怖い。契約前に見積書で確認するべきポイントはどこか教えてほしい。

こういった疑問にお答えします。

この記事の信頼性

監修者:しょうた
この記事を書く私は、ブライダル業界歴6年。さまざまな式場会社を調査し、各式場の特徴を研究しています。また、大手エージェントへの繋がりもあり、ブライダル業界の動向を日々調査しています。

結婚式場を探すときはブライダルフェアに参加するのが一般的です。式場が気に入り見積もり料金も予算内であれば契約はず。

ただ、打ち合わせが始まるとグングン見積もりが上がります。
そして、最終的に初期見積もりから倍近く料金が上がることも…。

例えば、300万円で契約したのに400万円になってしまった。
こういった話はよく聞きますね。

グングン見積もり料金が上がると、楽しく打ち合わせもできません。

本記事では、打ち合わせで見積もり料金が上がるのを最小限にするため、契約前から内容の濃い見積もりが作れるよう解説します。

3分程度で読める内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

【結婚式の見積もりはここに注意!】確認するべき5つのポイント

【結婚式の見積もりはここに注意!】確認するべき5つのポイント
打ち合わせで見積もり料金が上がらないようにするポイントは下記のとおりです。

  1. サービス料の確認をする
  2. 参考価格になっていないか確認する
  3. 実際に入っているアイテムのグレードを見せてもらう
  4. 「何人呼ぶか」できるだけ具体的にしてから見積もりを作る
  5. 数十万円単位で上がるアイテムを初期見積もりで入れてもらう

順番に説明していきますね。

下記は、結婚式の見積もりトラブルについてまとめた記事です。上がりやすいアイテムもまとめているので、合わせてご覧ください。

結婚式の見積もりトラブルをウェディングプランナーが解説を読む▶︎

サービス料の確認をする

「サービス料が明記されているか」「高額ではないか」の2点を確認をしましょう。
相場は10%〜13%くらいです。

高いからといってサービスの質はそこまで変わりません。

理由は、人件費削減や人不足により、ゲストハウス・専門式場・ホテル関係なく披露宴のサービスにはアルバイトが多い傾向にあるからです。

また、「サービス料はどこにかかっているのか」も確認してください。

良質な会場は、料理や飲み物・会場費のみにかかります。

ただ、ぼったくりの式場は、お花や引出物・映像など当日に準備するという理由でサービス料がかかることもあります。

そのサービス料は初期見積もりの割引で適応され、「表向きはアイテムから引いているけど裏ではサービス料から引いてる」という状態なので、式場としては損なしです。

そして、打ち合わせでグレードアップをすると、サービス料が上乗せされて高くなるという構造です。

少し難しですね。
不明な点があればお問い合わせください!

参考価格になっていないか確認する

参考価格とは、アイテム料金は見積もりに記載されているが合計金額に反映されていないことです。

参考価格にする理由としては、ほとんどの新郎新婦は受注される商品だが金額が高いという傾向にあります。

初期見積もりでは、成約に繋がりやすいよう安く見せるため参考価格にしています。

打ち合わせで、「見積もりに入っていると思っていたのに」とならないように、参考価格表示には注意しましょうね。

実際に入っているアイテムのグレードを見せてもらう

初期見積もりには、グレードの低いベースのアイテムが入っています。

打ち合わせが始まってから、「え、こんなしょぼいならグレード上げておこう」となり見積もりが上がるのです。

  • 衣装(洋装か和装で異なる)
  • 料理(初期見積もりでは最低ランク)
  • アルバム(初期見積もりに入っていないことが多い)
  • 装花(打ち合わせでグレードアップすることが多い)

上記のアイテムは実際に見せてもらい、気に入ったグレードを見積もりに反映してもらいましょう。

「何人呼ぶか」できるだけ具体的にしてから見積もりを作る

例えば、40名〜70名で考えていると相談したとしましょう。

その場合、基本40名で見積もりを作る式場が多いです。そして、「意外と安い!」と勘違いをしてしまい成約する新郎新婦がいます。

大前提として、人数が増えれば見積もり料金はかなり上がります。

具体的な人数がわからなくても、多めの人数で見積もりを作ってもらいましょう。

また、子供料理は意外と高いので、大人○名・子供○名と概算でもいいので出しておくといいですね。

お祝儀制の場合、人数が増えれば見積もりは上がりますが自己負担金は減らすことができます。

数十万円単位で上がるアイテムを初期見積もりで入れてもらう

数十万円と大きな金額が上がるアイテムは大きく5つに分かれます。

  • 料理関係
  • 映像関係
  • 記録関係
  • 衣装関係
  • 演出関係

順番に説明していきますね。

料理関係

これは、ほとんどの新郎新婦がグレードアップします。

式場の特典でグレードアップになることもありますが、念のため写真や試食会で確認しておくことがオススメです。

グレードアップの計算方法としては下記をご参照ください。

ベースが¥10,000の料理で1グレードアップが¥13,000の場合、差額¥3,000×人数=グレードアップ料金

また、コース料理だけでなく、ケーキも生ケーキなのかイミテーションケーキなのかも確認しましょう。

それぞれ長短があります。
気になるグレードを見積もりに入れてもらうといいですね。

映像関係

スクローン・プロジェクター代の他に、オープニング・プロフィール・エンドロールといった映像商品があります。

1つの単価としては数万円ですが、全て含めると高額です。

ちなみにエンドロールは、事前作成の写真上映・挙式まで・乾杯まで・再入場までなど、シーンによって金額が違います。

記録関係

アルバム・ダイジェストエンドロール・ビデオ撮影など記念に残るものです。

結婚式は形のないイベントのため、形に残る商品にお金をかける新郎新婦もいます。

ちなみに、ビデオ撮影は2時間ほど!
なので、当日のダイジェストエンドロールのみでいいという新郎新婦が多いです。

ただ、両親はビデオ撮影が欲しいと望まれる傾向にありますね。

衣装関係

衣装もピンキリなので、成約前に衣装見学や試着することがオススメです。
気に入った衣装があれば、見積もりに入れてもらうことも忘れずに。

成約条件で衣装の差額は無料という会場があります。ただ、実際は選べる範囲は限られています。

例えば、「自社製品のみ」や「古くなった衣装」など。なので、実際にどこからどこまで選べるのか見て決めましょう。

ゼクシィ結婚トレンド調査2019(首都圏)によると平均衣装金額は下記のとおりです。
・ウェディングドレス:25.9万円
・カラードレス:23.8万円
・白無垢:17.6万円
・色打掛:28.1万円
引用元:ゼクシィ結婚トレンド調査2019

演出関係

カクテルショーや漫才・ライブ・マグロの解体ショーなどを披露宴で行う場合です。

ここに大きくお金をかける人は少ないですが、検討しているならどのような演出ができるのか聞いておくといいですね。

ちなみに、バブルマシーンや花火・バルーンリリースも演出関係に入ります。

大きな金額はかかりませんが、希望であれば初期見積もりに入れておきましょう。

見積もり料金は平均どのくらい上がる?

見積もり料金は平均どのくらい上がる?
首都圏の平均
ゼクシィ結婚トレンド調査2019(首都圏)によると、なんと87%の方が初期見積もりより上がったと回答しています。

また、どのくらい見積もり料金が上がったかというと下記のとおりです。

1位:プラス100~120万円未満 21.7%
2位:プラス200~220万円未満 12.7%
3位:プラス40~60万円未満 12.2%
4位:プラス20~40万円未満 11.2%
5位:プラス140~160万円未満 8.7%
平均112.7万円アップ!

今回は、人口が多く結婚式の割合が多い首都圏を参考に出してみました。
ただ、地域差はほとんどなかったです。

上がり幅に驚きですよね。なんと、34.4%の新郎新婦が数百万円も上がっているのです。

正直これは異常です。では、なぜそんな現象が起こるのか解説します。

打ち合わせで数百万円も上がる原因は大きく分けて3つあります。

  1. 見積もりを安く見せるためにアイテム類を入れていないから
  2. 打ち合わせが始まってから必要になるアイテムがわかるから
  3. 本人は不要でも両親が入れておくべきと説得されるから

詳しく見ていきましょう。

見積もりを安く見せるためにアイテム類を入れていないから

参列経験が多い新郎新婦でも、見積もり内容まで熟知している人は少ないです。

なので、式場も言葉巧みにアイテムを入れないように誘導して見積もりを安く見せているだけです。

具体的には下記のとおりです。

  • 映像は高いから入れない
  • 参考価格でアイテム料金のみを入れている
  • 手作りできるアイテムは見積もりに入れない
  • キャンドルサービスや花束贈呈はやる人が少ないため入れない
  • 初期見積もりの料理で十分とグレードアップしないように誘導する

何もわからない新郎新婦はウェディングプランナーが頼りです。

運次第と言うとそこまでですが、成約率を気にするプランナーに当たればアイテムを入れない方向に進むので注意しましょう。

前もって結婚式のアイテムや演出などを調べて、気になるアイテムがあれば見積もりに入れてもらうといいですね。

不要になれば、打ち合わせが始まってから抜くこともできます。

ただ、念のため成約前に確認要!
打ち合わせが始まると抜くことができないと言われたらその式場は怪しいです。

打ち合わせが始まってから必要になるアイテムがわかるから

正直、新規接客の3時間〜4時間で打ち合わせ内容を全て話すのは不可能です。
打ち合わせで初めてわかることもあります。

なので、どれがどのくらい上がるのかプランナーに確認してください。
そして、気になるアイテムの中央値を見積もりに入れてもらいましょう。

本人は不要でも両親が入れておくべきと説得されるから

料理で例えます。

あなたは、PLAN内の料理でいいと打ち合わせを進めています。ただ、両親から「グレードを上げてほしい」とお願いされたとしましょう。

「どこまで上げるか」「人数はどのくらい呼ぶか」によりますが、だいたい数十万円は上がりますよね。

この料金をあなたが支払うか両親が支払うかは話し合いが必要です。

結婚式は、お2人だけのイベントではありません。きちんと両親に相談して決めるといいですね。

見積もり以外にかかるところは?

見積もり以外にかかるところは?
ここは盲点のところをお話しします。

「見積もり金額が全てクリアになった!よし、この金額を用意しよう」はNGです。
他にもかかるところがあります。

下記をご覧ください。

  1. お車代
  2. お礼

これも重要なので順番に説明します。

お車代

お車代は、遠方ゲストには必須で交通費の半額~全額が必要です。

例えば、大阪から東京に行く場合、飛行機・新幹線・バス・車と交通手段は多くありますが、その中から一番高い交通手段の費用を負担してください。

基本、飛行機や新幹線になりますね。

飛行機もLCCの料金ではなく、ANAやJALの料金にしましょう。

お礼

お礼は人によって変わります。内容は下記のとおり。

  • 主賓挨拶をする人には1万円〜
  • スピーチや余興をする人には3000円〜1万円
  • 受付をする友人には3000円〜5000円

余興は内容によりますが、時間やお金がかかっていると思われる余興はそれなりのお礼が必要です。

こういった話しは打ち合わせのときにします。なので、見学前にどのくらい必要か概算で出しておくことがオススメです。

即決割引に騙されるな

即決割引に騙されるな
「即決割引」

この言葉を聞いたことがある新郎新婦は多いと思います。
ただ、即決割引はあってないような割引なので注意してください。

「他の会場に行かせたくない」「早く成約してほしい」という考えで生まれた割引です。

見学のときは、テンションが上がり正常な決断をすることができません。
一度持ち帰り、冷静になってから考えることが大事です。

「今日決めたら割引します!」と、無理に成約させる会場は検討外にするのもありです。「こんなに割引してもらえるなら決めようかな?」という気持ちになると相手の思う壺。

今日決めなくても、「やっぱりあなたの会場がよかった。この前提示してくれた即決割引を適用してくれるなら決めようと思う」などと言えばすんなり割引してくれますよ。

即決割引に惑わされないように、説得されて決めるのではなく納得して決めましょう。

見積もりで不安なことや心配事があれば、お気軽にTwitterのDMまでご相談くださいね!

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