こんにちは、しょうたです。
今回は、
こういった疑問にお答えします。
この記事を書く私は、ブライダル業界歴6年。さまざまな式場会社を調査し、各式場の特徴を研究しています。また、大手エージェントへの繋がりもあり、ブライダル業界の動向を日々調査しています。
結婚式で流すオープニング映像やプロフィール映像は、「式場で頼まないといけない」って思い込んでいると損をします。だって、かなり高額ですからね。
費用を抑える方法としては・・・外注して持込むことです。
今なら当ブログ限定で、オープニング映像やプロフィール映像の高額な料金の悩みを解決することができます。
この記事を読めば、結婚式費用を大幅に節約ができますよ。
本記事では、結婚式のオープニング映像とプロフィール映像を持ち込むと節約できる理由や、実際にどうやれば持ち込みができるのか、持ち込む際の注意点を解説しますので、ぜひご覧ください。

オープニング映像・プロフィール映像を自分で持込めば節約できる
結婚式費用として高額になりやすい映像関係。
結論を言うと、その費用を抑えるには外注して持込むことでかなり安くできます。
なぜ式場で頼むと高くなるのか、それは製作費+式場に支払う手数料が発生するからです。
その手数料分が映像料金に追加されて料金が高額になる。そういったカラクリですね。
外注であれば製作費のみなので、オープニング映像やプロフィール映像は外注&持込をオススメします。

外注であっても映像制作に携わっている人も多いので、クオリティが下がることはないです。むしろ、クオリティが高い商品も多くあります。
エンドロールの場合、写真の上映なら外注もありですが、ダイジェストエンドロールは式場に依頼しましょう。
結婚式の映像を自分で持込むにはどうすれば良いの?

いざ持込むとしても、「どうやって自分で手配をして持込めばいいか」分からないことが多いと思いますので解説していきます。
この方法を知っているだけで、数万円〜数十万円ほど節約ができます。
事前に式場へ持込が可能か確認しておきましょう。1番いいのは、成約前に持込OKなのか確認しておくといいですね。
制作業者を探す
外注であれば、「結婚式 映像 制作」などで検索すると製作会社のサイトが上位に出てくるので、その中から選ぶといいですね。たくさんの商品や種類があります。
その中でも個人的にオススメなのはココナラです。
ココナラは、個人で自分のスキルを売るプラットフォームです。
個人が販売員なので、ネットで外注するよりも安く映像制作ができるのが1番のメリットです。
という不安を持つ人もいると思いますが、そこはご安心ください。
本業が動画編集で副業としてココナラに自分のスキルを売っているので、大きくクオリティが下がることはありません。
確かに、動画編集初心者がアップしているものもあります。
しかし、その分費用は激安。ポートフォリオを見て、好みのテイストを選ぶことができます。
という私も、動画編集初心者ですがココナラに出品をしております。よければ合わせてご覧ください。
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自分で作る
外注ではなく自分で1から作る方法もあります。
最近では、結婚式の映像を簡単に作れるようになったため、初心者の人でも自分で作成したり、動画編集が得意な友人に頼んで作ってもらうということが増えてきています。
自作のメリットは、
- 外注するより格安で作成ができる
- 小さいところまでこだわって作成ができる
- 写真や文字制限がない
- 完全オリジナルの映像ができ宝物になる
など、多くのメリットがあります。
無料で自作するには、
- 基本的なパソコン操作ができる人
- 基本的な動画編集ができる人
- DVDに焼くことができるパソコンや外部ディスクがある
- 最低3週間以上の製作期間を設けれる人
以上が、自作するために必要最低限の条件となります。
無料で使えるソフトとしては、
- Windowsの場合は→ムービーメーカーやパワーポイント
- Macの場合は→iMovie
が主流ですね。無料で直感的に編集ができオススメです。
自分で持込む場合の注意点
大きく分けて下記の3つに注意しましょう。
- 画面の比率
- 持込費用
- 音源
画面の比率
多くの式場は、16:9or4:3の2パターンの比率で映像を流しています。
もし、16:9対応の式場なのに4:3で流すと映像がきれいに映らないので、事前に確認をしておきましょう。
持込費用
式場によっては持込料がかかる場合があります。
私の経験では、映像関係(オープニング・プロフィール・エンドロールなど)全て式場で手配しない場合、スクリーン代やプロジェクター代がかかります。
ただ、映像商品を何かひとつでも式場で注文していれば、スクリーン代やプロジェクター代は無料という場合もあります。
音源
著作権の問題ですね。基本は、音楽が入っていないDVDと原盤を持込み、上映は同時再生でお願いされます。
ただ、「式場は預かるだけ。何も知らない」という形で音楽も入ったDVD上映を容認している式場もあります。ただ、これは著作権違法です。
どちらにしろ、式場に確認することは必須ですね。
著作権フリーの音源ならDVDに入れても問題ないです。
自作の注意点10選

自作すると決めたら、以下の注意点を認識しながら制作に取り掛かりましょう。
- 全て自分で製作するので、手間と時間がかかる
- 手間がかかる割には素人感の映像になる
- 素材を自分で用意する必要がある
- DVDに焼くことが必須(形式も確認)
- フリー素材の場合はロゴが入ることもある
- 文字に影を付けないと読みにくい
- セーフエリアを守らないと文字切れになる
- 取り込んだ写真が粗くぼやけることがある
- 写真の比率に注意
- BGMは著作権フリーか著作権申請をしたBGMを使用する
とりあえず作ってみる
いろいろ調べても時間が過ぎるので、とりあえず自分で作ってみましょう。
もしそこで、難しすぎて自作ができなければ外注するのもありです。外注でも式場で頼むよりかは格安ですね。
高
↑
- 式場で頼む
- 外注
- 自作
↓
安
の順で費用がかかります。
外注なら、一度ココナラを覗いてみてください。私も出品しています。(shotacreator)
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自作なら、まずはムービーメーカーやiMovieといった無料ソフトを触ってみて、
もっとクオリティを求めるならAdobe Premiere ProやFinal Cut Pro Xの有料ソフトも検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。